企業・公共施設・店舗・個人宅等に飾られている作品

プライベートコレクションM氏邸 東京都北区

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【M氏様の感想】

この作品、《バーニーの沈黙》と出会ったのは、2005年のことです。 家族で小屋さんの個展にお邪魔した際、この作品の前でしばらくじっと佇んでいる父の姿を、今でも覚えています。これまで、絵画を買うことなどしたことがなかった我が家ですが、この時はほとんど悩まず、「これを家に飾りたい」と思いました。 ピアノのある客間に展示していますが、モノトーンのピアノや壁紙と、画面や額縁のシャープな黒がよく調和し、鮮やかなイエローとグリーンが、まるでステンドグラスを通した光のように、美しく輝いて見えます。 SMの小さな作品ですが、目の粗いキャンバスを活かした重厚なマチエールなので、とても存在感があり、客間をモダンで落ち着いた雰囲気に引き立ててくれています。 片足を上げ、新しい世界へと一歩踏み出そうとしているように見えるこの絵は、我が家の家族だけでなく、訪れる様々な友人・知人たちにも勇気を与えているように感じます。